昨日の今日なんですが、あっという間にReady For Saleを迎えました。
バージョン1.0.2の変更点
- サウンドのボリュームを追加
- 「すべての設定をリセットする」際にサウンドのランダムに選択が含まれていなかったバグを修正
昨日の今日なんですが、あっという間にReady For Saleを迎えました。
バージョン1.0.2の変更点
全世界ひつじちゃんファンの皆様、お待たせしました。
iPhone OS 3.xスタイルで全面的に書きなおそうと思ったのですが、現行のプログラムに一点バグがあることに気がついたので、修正版のリリースを申請しました。先週末にAppleにプログラムを送信したのですが、ようやくステータスが「Waiting For Review」から「In Review」に変わりました。何事もなければよいのですが。
さて、3.x対応で考えているのが、お好きなiPodの曲をBGMとして流すことを考えています。ユーザーさんからのリクエストもありましたし。
Electric Sheepの新しいバージョンを提出していたのですが、無事Ready for saleになりました。やっぱり4〜5営業日というところでしょうか。
バージョン1.0.1の変更点
今回のアップデートではサウンドの追加は見送りました。要望としては高いので、もう少し練ってみます。
Electric SheepもApp StoreのSales/Trend Reportsを眺めていると日々そこそこのダウンロードがあるらしい。無料と有料の違いもあるのだろうけど、毎日一定量のダウンロード数がレポートされている。ふむふむ。
でもジャンルのページも3ページ位めくらないと出てこないし、このまま手を打たないとページからあふれてさようならになるのかもしれない。いや、シビアなシステムだ。
というわけでここらでアップデートしてみようかと。
自分で使ってみて思ったんだけど、意外とテンポが大切。心拍数とシンクロしたら気持ちいい。表の羊ビューでダイレクトにテンポがいじれると良いなと思って、色々考えてみたんだけど、下手にUIを表示させるのもアレなので、ジェスチャーが使えないかと。テストコード書いてみたら割といい感じの結果が出せた。シェイクも考えたんだけど、これから寝ようとするには激しい動作なので却下。
後はあれだ。
サウンドを増やしたい。
水の中のコポコポした音とか、REASONでゴニョゴニョ作成中。
Electric Sheepは、巷で悪名高きPending Contract問題には引っかからなかったようだ。ただ問題はまだまだ解決していないようなので、何かの役に立つかもしれないので忘れないうちに経緯をメモしておく。
時系列で言うと、iPhone Developer Programに申し込んだのが9月15日。個人アカウントで申し込んだ。先人の教えにより、わざわざすべて英語表記で新規にApple IDを取ったのだけれど、最終的にApple Storeの購入画面で普段使っているApple IDでログインして購入してしまった。Appleから届いた「You are now a Registered iPhone Developer.」メールに「Dear ?? ??」となっている。嫌な予感がするけど、この時点ではそれ以上何もできなかった。
翌日AppleからActivation Codeのメールが届く。やっぱり「Dear ?? ??」になっている。嫌な予感は的中するもので、Activationに失敗した。フォームからADCに事情を英語で書いて送信したらすぐにアカウントの調整をしてくれた。今度はちゃんとActivateできた。秘密の部屋にも入れた。めでたしめでたし。
そこからコード書いたり証明書を整えたり実機転送したり。
で、
ということで実質アップロードしてから5営業日。
実際のところはどうなのかわからないけど、レビューは人海戦術だって聞いたことがあるので、アプリケーションの規模によってはレビュー自体の時間も変化するのかもしれない。人手が介入するのならもう少しきめの細かいステータスの変化が判るといいのにね。
次はPaid Applicationに挑戦してみる。