Infinity BladeってEpic Citadelのアレ?

基調講演でデモをしていたのは対戦だったような気がしたのだけれど、とにかく出ました。

Epic Citadelで見せつけた世界の中で剣と魔法で戦うアクションゲームのようです。
ただ、Epic Citadel程の自由はないようで。
今後、あの世界を舞台にしたRPGみたいなものに発展していくといいなぁ。

Infinity Blade - Chair Entertainment Group, LLC

iMandalArt HD

その昔、HyperCardでご飯を食べていた時代があった。

実際、紙芝居からそこそこのSIまで色々やったなぁ。
デザイン、UI、コーディングと全てHyperCard内で完結しているのも良かった。
HyperCardがあればなんでも出来るような気がした。

そんな時にであったのがMandalArtだった。
3 × 3のマスに思考をプロットする。
真ん中に命題を書いて、
その周囲に関連するもの、対比するものをどんどん書いていく。
マスに書くのはなるべく簡潔に書く。
そして、命題の周囲の8マスをマクロで考える。
または、全体を俯瞰してみる。
そんなツールだった。

そしてWebがやってきた。
HyperCardは呆気なく消えた。
HyperCardベースだったMandalArtも僕の手を離れていった。
あれから十何年。
ようやく、iPhone、iPadでMandalArtが蘇る。
なんだか嬉しいじゃないですか。

iMandalArt HD - Hiro Art Directions,Inc.

MOOG FILTATRON

Moog Musicが満を持してFilter、Pad、Sampler、Effecterの機能を持ったアプリをリリースしたらしい。

Reactable mobileといい、
最近の楽器系のアプリのクオリティがすごいことになっているな。。。
一応音楽系アプリ開発者の末席を汚させていただいている僕としても頑張らないと。

Moog Music Inc.の動画がありました。
この動画の前後と思われる、INTRODUCING THE SLIM PHATTYってのも気になる。
キーボード無しのPHATTYか?

これこれ。

Filtatron

Reactable mobile

謎の電子楽器、reactableのiPad / iPhone版がいつの間にやらリリースされていた。

reactableっていうのは、テーブルの上にオブジェクトを配置して、離したり近づけたり回転させたりして楽曲を奏でる電子楽器。

本家サイトに動画が沢山置いてあります。
プロのミュージシャンがライブで演奏している姿もいいですが、
子供達が触っている姿が興味深いです。
なんじゃこれは?みたいな顔して目がキラキラしています。

で、これのiPad / iPhone版が出ています。

iPadのキラーアプリになりそうな予感がしますよ、これは。

Reactable

iPhone SDKはいつもベータ

iPhone SDK 3.2の正式版がリリースされてようやくXcodeを二つもインストールしないで済むと思ったら、iPhone OS 4 Betaが出てしまったので、やっぱり複数のXcodeをインストールするはめになりました。

いつかは統合されるんだろうけど、iPad向けにiPhone OS 4が提供されるのは秋になるそうなので、夏にiPhone OS 4がリリースされてもまたしばらくベータの期間が続くのですねー。そしてまた来年新しいSDKが出て…。なかなか落ち着けないな。

というわけで、iPhone SDK 3.1.3はインストーラをバックアップしてDeveloperディレクトリを削除してiPhone SDK 3.2をDeveloperディレクトリに昇格させました。